大田区・蒲田にある創業70年の音楽教室、蒲田音楽学園です☺
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日はマリンバのレッスンを担当してくださっている横地先生よりいただいたブログをアップいたします✨
マリンバを始めると、最初に悩むのが「自宅で練習するには、どんな楽器を購入したらいいの?」ということですよね。これから本格的にプロを目指すわけではない場合は、なおさら迷う方が多いと思います。「少し練習するだけなのに、どんな楽器がいいのだろう?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに私は、小学校3年生までは2オクターブの卓上木琴、高校1年生までは3オクターブのマリンバ(特注)、高校2年でようやく本格的な5オクターブのコンサートマリンバ(株式会社こおろぎ社)を購入しました。
最初の楽器は、先生とよく相談して決めることをおすすめします。
以下は、あくまで私のおすすめの例です。(※主にヤマハ株式会社、株式会社こおろぎ社のカタログをもとに筆者記載)
習い事・趣味で続けたい方向けの楽器
・卓上木琴
音域:約2オクターブ
価格:~約4万3000円まで
(例)株式会社こおろぎ社
卓上木琴X32K
音域:2オクターブと7/12(F-C)
価格:4万2350円(2026年3月現在)
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・練習用マリンバ(卓上)
株式会社こおろぎ社のRM40
音域:3オクターブと3/12(A-C)
価格:11万1100円(2026年3月現在)
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・シロフォン(卓上)
YAMAHAのYX-1030PR
音域:3オクターブ(C-C)
価格:16万5000円(2026年3月現在)
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蒲田音楽学園のように、本格的な5オクターブマリンバで練習できる環境が近くにある場合は、自宅では上記の楽器でも十分に練習が可能です。音域は3オクターブあると、曲の練習もある程度カバーできるのでおすすめです。
また、マリンバは横幅が長く、どうしても場所をとる楽器です。そのため、自宅ではコンパクトな卓上タイプの楽器がおすすめです。
卓上で使用する場合は、高さを調整できるスタンドも一緒に購入すると、より演奏しやすくなります。
コンクール、音楽高校・音楽大学の受験を視野に入れている方向けの楽器
・教育用マリンバ
音域:約4オクターブ
価格:約31万~65万円
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・コンサートマリンバ
音域:約4オクターブ
価格:約40万円~
音域:約5オクターブ(F-F)
価格:約122万円~
音域:約5オクターブ(C-C)
価格:約164万円~
マリンバはホールに設置されているピアノとは異なり、演奏会やコンクールでは自分の楽器を持ち込むことがほとんどです。そのため、本格的に演奏活動をしていきたい方には、自身専用のコンサートマリンバの購入をおすすめします。
実際に上記の卓上木器とコンサートマリンバでは、鍵盤の横幅が異なる場合がほとんどです。
教育用マリンバは、小学校、中学校、高校の音楽室で見たことがある方も多いのではないでしょうか。コンサートマリンバと比べると、鍵盤の横幅が小さいことが多いです。そのため、4オクターブの教育用マリンバを購入するよりも、本格的な4オクターブのコンサートマリンバの購入をおすすめします。
音域の面からみると、マリンバのオリジナル作品を演奏する場合、4オクターブでは音域が足りなくなることも少なくありません。実際に私の周りでも4オクターブを購入した後に、あらためて5オクターブマリンバを購入する方が多いです。もちろん金額の違いもあるため判断は難しいですが、最初から5オクターブマリンバを購入した方が、今後演奏したい曲で音域が足りなくなることが少なくなるためおすすめです。
5オクターブマリンバには、最低音がF音から最高音がF音までのタイプと、最低音がC音から最高音がC音までのタイプがあります。このあたりは好みによる部分もありますが、一般的には、最低音C音から最高音C音の楽器が多く使用されています。
マリンバには、以上に取り上げた例以外にもさまざまなタイプの楽器があります。また、音板に使用されている木の種類や質によっても価格は変わります。
購入する際は、先生とよく相談し、さまざまな楽器店のカタログを見比べながら選ぶことをおすすめします。
皆さまがすてきな楽器に出会えることを願っています。

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