小学生になると、少し高度な曲にも挑戦できるようになります。

ピアノを始めたばかりの方からコンクール入賞を目指す方までそれぞれのペースを大切に、楽しみながら進めています。

 

蒲田音楽学園ピアノ科発表会「ジュニアピアノステージ」では賞状とピアノ講師全員からの講評をお渡ししています。

これは、毎年生徒さんの成長を講師たち全員で見守る、そして目標を持って成長してほしい、という思いからです。ご自身の演奏がどんな風に伝わっているかを知るとても貴重な経験になります。

また発表会では生徒同士での連弾を積極的に取り入れております。

音楽は仲間と一緒に一つの作品を演奏するのも素晴らしさの一つ!吸収の早い小学生の時期に経験してほしいと考えております。

またこの頃はコンクールへ挑戦する子もいらっしゃいますので、そのような場でも日頃の成果を存分に発揮出来るようバックアップをしています。

 

小学生の期間は、ピアノや勉強を始めとしたあらゆる物事を習得するスピードがとても速く、のびしろが多くあります。様々な体験を通して少しずつ大人になっていく大切な成長期でもあります。そのため、小学生になってからピアノを始める方も多くいらっしゃいます。

子供達の”好き!”な気持ちを育てていけるよう講師一同日々心がけながら、一人ひとりの能力を最大限に引き出せるように多方面からアプローチするレッスンを行ないます。

(使用教本例:ブルグミュラー、ソナチネ、チェルニー、ギロック等)