声楽の曲はどうして暗いものが多いか?

イタリアの古典物をメインにお話しすると、ほとんど現存する楽譜は恋愛がテーマの歌。

だいたい、愛とはなかなか成就しませんし、相思相愛になったとしても長続きはしないのが世の常なので、そんな曲の数々をとうとうと歌手は嘆き歌います。暗い気分のもの、多いですね。「それ、あるある」と共感して聴いて下さい。曲の美しさと、歌詞の「あるある」が、一緒になっているのが声楽曲の魅力のひとつです。

ぜひそんな視点で楽曲を聴いてみてください!

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