生徒さんへインタビュー(K.Oさん)

今日は実際に蒲田音楽学園に通われている生徒さん達へ対談形式でインタビューをしました!

現在小学6年生で中学受験のための勉強と両立しながら通ってくださっている、K.Oさんとお母様のインタビューです。

小島先生(以下、先生):現在小学校6年生、塾も通われる中、ピアノの練習と勉強、どんなふうに時間のやりくりをしているの?

K.Oさん(以下、Kさん):学校から家に帰ってきて塾に行くまでの15分ぐらいで、ちょっとずつ練習しています。

先生:すごい!隙間時間を見つけてピアノに向かっていて。勉強との両立というか、いい息抜きみたいな感じになっているのかな?

Kさん:はい!少しの時間だけど楽しくできてます。

先生:教室では、幼児から高校生までの発表会ピアノジュニアステージとクリスマス会が年に一度行われているけれど、その中で楽しかったことや、思い出深いことはある?

Kさん:いとこと連弾した時かな。オーロラ姫の曲を一緒にやりました。朗読と演奏が一緒になっているおはなし組曲になっててそれが楽しい思い出です。お家で一緒にたくさん練習したのも楽しかった!

先生:これから弾いてみたい曲や目標としている曲はありますか?

Kさん:ショパンのワルツ7番

先生:へぇ!ショパン好きだったの? 初耳です(笑)

Kさん:はい、好きですね!

先生:その曲を弾きたいと思ったきっかけっは何?

Kさん:次の発表会で何弾こうかなって調べてた時に聴いて、いいな!って思いました。

先生:そっか!じゃあ今度弾いてみよう!最後にお母さんから学園に通ってのご感想を一言お願いします。

Kさん母:先生に色々見て頂いて素敵な曲もいろいろ紹介していただいて、楽しくやっているのが分かります。やっぱり曲が好きじゃないと楽しく練習できないので、いつも素敵な曲を選んで頂き感謝してます!

先生:Oさんは小1からピアノを始められました。素直でとても天真爛漫な女の子です。どんな曲も果敢に挑戦してますが、意志もしっかり持っていて弾きたい曲を自分で見つけて楽しんでいらっしゃいます。塾通いで時間に限りがある中でも変わらずピアノは生活の中にあること、嬉しく思います。

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