ブログに何を書こうかなと考えながらマリンバ関連のCDを探してみた CDラックの奥から懐かしいのが出てきた
『SPYRO GYRA carnaval』
これは私が中学生の時に購入したCDです 既に他界されましたがマリンバ奏者David Samuelsが参加していたバンドです
SPYRO GYRA David Samuels
ご存知の方も多いのでは
今回はこのCDを購入した当時のエピソードを書いてみようと思います
吹奏楽にどっぷりハマっていた中学生の私はスパイロジャイラの名前すら知りませんでした 知るきっかけは友人の一言でした
「スパイロジャイラって知ってる?マリンバが入ってるバンドですごくカッコよかったよ」
ラジオで聴いたんだ〜と友人が教えてくれました
吹奏楽でマリンバを弾く事もあった私は「マリンバ、バンド、カッコいい」のフレーズにワクワクして聴いてみたいな〜と思いました
今だと携帯で検索すれば音源やバンドの情報なんて瞬時に入手出来ますが、当時、音楽の情報を入手するには本屋に行って音楽雑誌を立ち読みしたり、楽器屋、レコード屋に行って探すくらいしか中学生には出来ませんでした~
近所のレコード屋に洋楽のレコードなどあるはずがないと思った私は街の中心部に外国のレコード屋が出来たことを思い出し友人とバスに乗り行ってみることにしました
雑居ビルの2階に店はありました
今では誰もが知るタワーレコードでした
田舎の中学生には敷居が高い感じで入るのに少し勇気が要りました
近所のレコード屋に比べれば広かったけど現在のタワーレコードに比べればかなり小さい店でした
スパイロジャイラのスペルさえ知らなかった私はとりあえずSのコーナーを探してみました SPYRO GYRAはすぐに見つかりました
「わーあったあった!あれ、小さくない?」引っ張り上げてみるとCDだった
レコードが主流の当時、日本のミュージシャンも新アルバムをレコードとCD両方で発売しはじめてたので存在は知ってましたが、自分が認識してるCDとは少し違って見えた
CDケースを縦に2枚並べた縦長サイズでレコードのように並べてあり、触ってみると中のCDは1枚で大きな紙のパッケージで覆われていた
輸入盤らしく全て英語表示だった
「何かカッコいい!」と思ったのを鮮明に覚えてます
SPYRO GYRAのCDは数枚ありました 中でもひときわ目を引いたcarnavalを選び買いました
いわゆるジャケ買いです
やり遂げた感と大人になったような気持ちでバスに乗り帰宅したように記憶してます
肝心のCDの内容は全く記憶になかったので久々に聴いてみました
David Samuelsはマリンバとヴィブラフォンで数曲参加してました
特にフューチャーされてる感じではなく小洒落たフュージョンバンドで私の好みではないかな〜中学生の時も同じような感覚だったのかも笑
音源にたどり着くまでにずいぶん時間と労力がかかりましたが、ワクワクしたりドキドキしたり色々な感動があったから今でも鮮明に覚えてるのかなと思います
不便な時代だったけど素敵な思い出です このCD次にいつ聴くのかな〜と思いながらラックの奥にしまっちゃいました
今、80年代のJ-POP人気が上昇していると聞きました レコードも売れてるらしいですね まさに今回お話した当時のレコードです!
こんなに便利になった世の中で少し不便な時代の音源を求める若者が増えてるなんて嬉しいです!
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