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野上 修一先生
洗足学園音楽大学を経て、同大学指揮研究所修了。
フルート奏者として室内楽、オーケストラ客演やFMレディオ湘南等、メディアにも出演。日本フルート協会主催リサイタルに出演。
特に現代音楽の分野では草月「日本の音楽展」、文化庁助成による日本人作曲家による現代フルート作品公演など現代作品を多く演奏している。
ANP近現代音楽コンクール入賞。
指揮者として2002年ギターの鈴木大介氏と共演しフランセ/ギター協奏曲を日本初演を指揮。
各地オーケストラ、アマチュアオーケストラを指揮。
特に吹奏楽では多くの団体を指揮、指導し吹奏楽コンクール上位大会や全日本管楽合奏コンテストに選出されている。
2010年鋒山亘「ネビュラ」日本初演を始め内外の現代作品の初演、再演を指揮。
また新進作曲家への委嘱も行っている。
フルートを小林茂、宮坂恵理子、指揮を秋山和慶、河地良智、スコアリーディングを島田玲子各氏に師事。
日本演奏連盟会員。