蒲田音楽学園ドラム科講師の佐久間亮です。

同時に現役のプロミュージシャンとして活動しております。😌

多種多様な時代。楽器習得にも決まりはありません。どんな方法でも良いのです。

我々教える側も「これはダメ！こうしなさい！😤」などは時代遅れ。

その教え方は楽ですが、時代は変わっていきますので、その都度アップデートしたほうが良いと考えています。😊

ただ一方で、基礎/基本(スタンダード)は大事です。

楽器奏法や曲の歴史の中でなぜスタンダードになったのか、を考えると自ずと見えてきます。

スタンダードなものを経て“らしさ“を追求するのと、ただやみくもに“らしさ“を追求するのでは、演奏の上達が違います。

また“楽器をやりたい！“と思った原点をしっかり焼き付けておくと、その“キラキラ“が楽器上達の原動力になります。

ドラムは音階がなく叩けば鳴る原始的で簡単な楽器です。だからこそ音楽的に演奏するには難しい楽器とも言えます。

 ドラムを始めたい！という原点の気持ちを保ちつつ、基礎を含め習得の手助けをするのが私の役目。

このブログで具体的なドラムレクチャーはしません。

どうぞ、ドラム科の門を叩いてみてください。

楽しいですよ！！！✨